最近に観た映画作品

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。現段階で、明確な終息のめどは見えていない。


 そんななか、1本の映画に注目しました。この事態を予見していたかのような細菌パニック映画『コンテイジョン』


 「Contagion=伝染」の名を冠するこの作品は、「Nothing spreads like fear=恐怖より早く広がるものはない」という本国のキャッチコピーの通り、未知のウイルスが全世界で蔓延し、日常が加速度的に崩壊していくさまを、徹底的な化学考証に基づいて描いている。まさに、私たちが生きる「今・この瞬間」とオーバーラップする内容です。


 香港で、謎のウイルス感染が発生。現地の人々はおろか、香港からアメリカ・イギリス・日本に帰国した人々が一斉に体調を崩し、数日後に死亡する。その後も、ウイルスは驚異的なスピードで世界に飛散。米国疾病予防管理センター(CDC)や世界保健機関(WHO)は治療法を探るが、原因の究明とワクチンの開発は困難を極め、その間にも感染者は爆増。さらに著名ブロガーが陰謀論を訴え、各地で暴動が頻発。世界は未曽有の危機に陥ることになります。




 『コンテイジョン』は、スティーヴン・ソダーバーグ監督、マット・デイモン、ジュード・ロウ、ローレンス・フィッシュバーン、マリオン・コティヤール、ケイト・ウィンスレット、グウィネス・パルトロウ
 


 「映画は現実を予見する」と言いますが、『コンテイジョン』の恐ろしさは、私達が今まさに瀕している事態を9年前の時点で描いているということ。それだけではなく、本作はその先に起こりうる「リスク」をも見せてくれるんです。


 我々は今、日々をどう過ごせばいいのか――。現実が映画と同じ末路をなぞっていかないためにも、この映画から学び、意識を高めることで「予防」していきたいです。


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